中日の浜田達郎が右足関節の靭帯縫合の手術 1週間の安静後リハビリ開始

[ 2021年2月16日 17:08 ]

中日・浜田達郎
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 中日は16日、浜田達郎投手(26)が名古屋市内の病院で右足関節の靭帯縫合術を行ったと発表した。精密検査の結果、手術適応との診断を受けたという。今後は1週間程度の安静後、リハビリを開始する予定。

 浜田は4日の沖縄・北谷キャンプのブルペン投球で右足をひねり、沖縄市内の病院で右足関節捻挫の診断を受けていたが、精密検査のため、名古屋に戻っていた。

 浜田は12年のドラフト2位で中日に入団。愛工大名電時代は、大谷翔平(花巻東、現エンゼルス)、藤浪晋太郎(大阪桐蔭、現阪神)と高校BIG3として注目された。昨年は4年ぶりに1軍登板を果たし、7試合に登板した。

 

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