今秋ドラフト候補の中大・五十幡 プロの盗塁研究「進化したところを見せたい」

[ 2020年6月16日 05:30 ]

ティー打撃する中大のドラフト候補・五十幡
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 昨秋東都大学リーグを制した中大の今秋ドラフト上位候補、牧秀吾内野手、五十幡亮汰外野手(いずれも4年)が15日、自主練習再開後初のノックや打撃練習を行った。

 「サニブラウンに勝った男」として話題を呼んだ俊足の五十幡は自粛期間中、プロの盗塁動画を徹底研究し「日本ハムの西川選手や(元マリナーズの)イチロー選手、(元ヤクルトの)福地選手も見た。進化したところを見せたい」と誓った。

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