ソフトB 本拠地で5時間半の全体練習、工藤監督「サイン出して確認し合った」

[ 2020年6月16日 20:14 ]

練習前の円陣で話をするソフトバンク・工藤監督(撮影・中村達也)
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 ソフトバンクは16日、ペイペイドームで約5時間半の全体練習を行った。

 午前10時から投手と野手に別れてのアップやキャッチボール後に投内連係、守備ノック、打撃練習、シート打撃などをこなした。大竹、杉山、松本の左右3投手が投げてのシート打撃では走者を置き、サインに従うなど、野手16人が打席に立ち、得点チャンス拡大に努めた。工藤監督は「サインを出して、確認し合った。練習での失敗はオッケー。(開幕まで)時間のない中で、いろいろなパターンがあるなと、イメージしてもらいたいなというのもあった」と話した。

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