西武・山川 埼玉県西部地区の火災予防ポスターに抜てき

[ 2020年5月18日 05:30 ]

埼玉県西部消防局のポスターに登場した西武・山川(球団提供)
Photo By 提供写真

 3年連続本塁打王を狙う西武の山川が、埼玉県西部地区消防局の今季の火災予防ポスターに初登場した。同地区管内の所沢、飯能、狭山、入間、日高の各市の自治会、公共施設に計4000枚が配布される。

 今季は本塁打を放つごとに1万円を環境団体に寄付する予定で「昨年の春に子供が生まれ、父として、また大人として、未来のためにできることはないかと考えるようになった」と話していた主砲が、防災の「顔」としても社会貢献を果たす。チームはきょう18日から選手、スタッフ合同の分離練習。実戦に向けて段階を踏んでいく。

続きを表示

2020年5月18日のニュース