モーガン 興奮1号&初打点「いつも以上に気合が入っていた」

[ 2013年5月11日 06:00 ]

<D・巨>6回無死、DeNA・モーガンは来日1号となる本塁打を打ちポーズを決める

セ・リーグ DeNA12-10巨人

(5月10日 横浜)
 DeNAのモーガンが来日初本塁打、初打点を挙げた。

 5回には三塁への絶妙なセーフティーバントを決めるなど、先頭打者としての役割を果たした。「巨人戦先発ということで試合前からいつも以上に気合が入っていた」と話し、7回の多村との2者連続本塁打の場面は「ああいう展開だったので、あの打席で何とかしたかった」と興奮気味にまくし立てた。

 ▼DeNA・ブランコ(両リーグ独走の18号2ラン)打ったのは内角の直球。試合の流れを変えたかった。

 ▼DeNA・中村(5号ソロ含む3安打3打点の活躍)打球が低かったのでフェンスに当たるかなと思いながら走った。

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2013年5月11日のニュース