ドミニカ監督に元ロイヤルズ監督でヤンキースコーチ

[ 2012年11月30日 06:00 ]

 WBCドミニカ共和国代表の監督に元ロイヤルズ監督、現ヤンキース・ベースコーチのトニー・ペーニャ氏(55)が就任した。

 代表GMのモイゼス・アルー氏が28日、発表した。コーチ陣に加え、今季42本塁打のエドウィン・エンカーナシオン(ブルージェイズ)らの参加を公表した。さらに、12年連続30本塁打以上のアルバート・プホルス(エンゼルス)や今季終盤は故障で欠場していたア・リーグの10、11年本塁打王のホセ・バウティスタ(ブルージェイズ)の合流の可能性も示唆した。ドミニカ共和国は1次ラウンドでベネズエラ、プエルトリコなどのC組。

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2012年11月30日のニュース