亀井が豪州リーグから帰国「打撃は手応えがあった」

[ 2010年12月24日 18:55 ]

 11月からオーストラリアのプロリーグに派遣されていた巨人の亀井が24日帰国し、「しっかり実戦を積めてよかった」と収穫を語った。

 メルボルンのチームに加わり、16試合で打率4割3分8厘、7本塁打、25打点をマークした。来季は内野に挑戦する予定で、このリーグでは三塁と二塁を守ったという。今季の不振から巻き返しを期す亀井は「打撃は手応えがあった。感覚を忘れないようにしたい」と話した。

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2010年12月24日のニュース