近大の江夏と呼ばれた男が本物・江夏の助言に感激

[ 2009年2月16日 20:44 ]

 昨季チーム最多の11勝を挙げたソフトバンクの大隣が、キャンプ視察に訪れた野球評論家の江夏豊氏からブルペンで助言を受けた。

 投球時の軸足についてアドバイスを受け、学生時代に“近大の江夏”の異名を取った左腕は「(かかとを)上げすぎると尻が落ちると言われた。試合で疲れると落ちてくるから注意したい」と感謝した。
 オフに左ひじの遊離軟骨除去手術を受けたプロ3年目はこの日85球を投げるなど、開幕に向けて少しずつペースを上げてきた。

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2009年2月16日のニュース