ランビンは宴会系ユーティリティー野手

[ 2009年2月16日 06:00 ]

場外アーチを放ったランビンが、チビっ子ファンに一発を放ったバットをプレゼントし記念撮影

 ロッテの年俸2000万円の格安新助っ人ランビンが紅白戦で“来日初アーチ”となる右翼場外へ消える推定130メートル弾。本塁打を放ったバットをファンにプレゼントして「いいスイングでうまくとらえることができた」と振り返ると、巨人・ラミレスばりのパフォーマンスの検討にも入った。6つのグラブを持参している守備では中堅→二塁→右翼とユーティリティーぶりを発揮して「チームの役に立てるポジションはどこでも守る」。球団では年俸1300万円のバーナムJr.と格安新外国人コンビで売り出しも検討。ランビンは自慢の美人妻とポスター起用、画伯の顔を持つバーナムJr.は千葉マリンで個展開催など“バーゲンセール”案も浮上している。

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2009年2月16日のニュース