女子世界バレー2次リーグ突入 中田監督、突破のために「最低でも3勝1敗」を目標に

[ 2018年10月7日 05:30 ]

バレーボール女子の世界選手権2次リーグを前に記者会見し、撮影に応じる日本の中田久美監督(左から4人目)ら
Photo By 共同

 バレーボール女子の世界選手権2次リーグ(L)はきょう7日、名古屋市のガイシプラザなどで始まる。1次LA組2位の日本が入る2次LE組の監督が6日、試合会場のガイシプラザで記者会見。日本の中田久美監督は「厳しい戦いが続くと思うが熱く戦っていきたい」と抱負を述べた。

 16チームが2組に分かれる2次Lは1次Lの成績が持ち越され、各組3位までが3次Lに進む。中田監督は突破に向けて「最低でも3勝1敗」と読み「チームの雰囲気はいいし、準備はできている。チャンスはある」と気を引き締めた。

続きを表示

2018年10月7日のニュース