ゴンザガ大が11勝目 八村は22分の出場で19得点

[ 2017年12月29日 14:54 ]

 全米大学男子バスケットボールでAP20位にランクされているゴンザガ大は81―48(前半31―21)でパシフィック大を下して11勝3敗。所属のウエストコースト・カンファレンス内での初戦を白星で飾った。

 八村塁(2年)はベンチから出場して22分プレーし、フィールドゴール(FG)を8本中6本成功。7本のフリースロー(FT)はすべて成功させて今季2番目に多い19得点をマークした。

 八村の今季平均得点は9・9。FTの成功率は昨季54・2%だったが、今季は93・9%(33本中31本成功)とハイアベレージを維持している。

 敗れたパシフィック大は5勝9敗。ゴンザガ大は30日にサンタクララ大(4勝9敗)と対戦する。

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2017年12月29日のニュース