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佐々木 日本勢最高4位も…瀬古氏「喝。張本さんが何て言うか」

びわ湖毎日マラソン ( 2017年3月5日    大津市・皇子山陸上競技場発着 )

2時間10分10秒の4位でゴールし、顔をしかめる佐々木悟
Photo By 共同

 陸上の世界選手権(8月・ロンドン)男子代表最終選考会を兼ねて行われ、リオデジャネイロ五輪で16位だった佐々木悟(31=旭化成)が日本勢最高の4位に入ったが、タイムは2時間10分10秒で代表入りは厳しくなった。東海大出身で初マラソンの村沢明伸(25=日清食品グループ)は28位、青学大のエース、一色恭志(22)は途中棄権と期待していた若手も振るわず、日本陸連の瀬古利彦長距離・マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(60)は失望感をあらわにした。

 笛吹けど踊らなかった。前日の公式会見に飛び入りで選手に質問し、2月の東京マラソン以上のハイペースを促した日本陸連・瀬古リーダーの期待は裏切られた。「皆さんも同じと思いますが、喝という感じです。今日のレースは」

 東京マラソンでは井上が2時間8分台、設楽がハイペースで攻めた末、同9分台にまとめた。だが、この日は選手を悩ます風が吹かず、16・5度まで上がったやや高めの気温以外は条件に恵まれたにもかかわらず、低調な結果に終わった。「これで走れないと、東京五輪の暑い中では厳しい。今回以上のコンディションないもん」。4位に終わった佐々木は「あれぐらい言われて当然」と厳しい指摘を謙虚に受け止めた。

 この結果、東京マラソン8位の井上大仁(MHPS)、福岡国際3位の川内優輝(埼玉県庁)、別府大分毎日優勝の中本健太郎(安川電機)が世界選手権の代表となりそうだ。期待していた村沢、一色ら25歳以下の若手も結果を出せず、瀬古リーダーは「来週の(TBS系)サンデーモーニングで張本(勲)さんが何て言うか聞いてみたい」と最後まで嘆き節が止まらなかった。

 ▼世界選手権の選考 男子マラソンの枠は最大3。選考会は(1)福岡国際、(2)東京、(3)びわ湖毎日、(4)別府大分毎日。(1)〜(3)で日本人1位となり、日本陸連の派遣設定記録2時間7分を選考会終了までに突破した選手は内定。ほかに(1)〜(3)で日本人上位3人、(4)で日本人1位の中から総合的に選考される。

[ 2017年3月6日 05:30 ]

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