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宇野 逆転金!本田武史以来日本勢14年ぶり「攻め切れた」

冬季アジア大会 ( 2017年2月26日 )

閻涵(左)から金メダルをじっと見つめられる宇野昌磨
Photo By スポニチ

 最終日はフィギュアスケートの男子フリーが行われ、全日本王者の宇野昌磨(19=中京大)が1位の188・84点をマーク。合計281・27点でショートプログラム(SP)2位から逆転し、03年の本田武史以来、日本勢14年ぶりの金メダルを獲得した。世界選手権(3月29日開幕、フィンランド)では、フリーで4回転サルコーを新たに組み込み4回転4種類の構成も視野。全日本、アジアとタイトルを積み重ねた19歳が世界の頂も狙う。日本選手団は国・地域別トップの金メダル27個を集めた。日本のメダル総数74個は過去最多となった。

 宇野のこだわりが、最後のジャンプに凝縮されていた。3度まで可能な連続ジャンプを全て跳ぶため、単発を予定していた最後の3回転サルコーを3連続ジャンプに変更。結果は転倒だったが、「練習でもしないことをやって攻め切れたのは良かった」と振り返った。4回転ループでも転倒するなど、1週前の四大陸選手権からの連戦で完璧な内容ではなかった。日本勢14年ぶりの金メダルにも、「優勝はうれしいけど、自分の演技ができなくて悔しい」と反省の言葉が口を突いた。

 3月10日開幕のプランタン杯(ルクセンブルク)に出場し、同29日からは平昌五輪出場枠が懸かる世界選手権に臨む。練習では現在のプログラムにはない4回転サルコーにも着氷。「跳べるジャンプに挑戦しないというのは(自分の中で)ない」と話し、今季中にサルコー、ループ、フリップ、トーループの4回転4種類の構成に挑む可能性も十分。昨季の世界選手権はフリーでミスを重ねて号泣した。「昨季と同じにならないように。自分を否定するような演技はしたくない」と大舞台を見据えた。

[ 2017年2月27日 05:30 ]

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