ジャンプ男子NH 大貴自己最高10位 竹内は20位

[ 2017年2月27日 05:30 ]

男子ノーマルヒルで、2回目の飛躍を終え舌を出す伊東大貴。世界選手権の個人種目で自己最高に並ぶ10位となった
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 ノルディックスキーの世界選手権第4日が25日にフィンランド・ラハティで行われ、ジャンプ男子ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS100メートル)で伊東大貴(土屋ホーム)が95・5メートル、945メートルの合計249・8点で、世界選手権の個人種目で自己最高に並ぶ10位となった。

 前回大会5位の竹内択(北野建設)は94・5メートル、91・5メートルの238・2点で20位。44歳の葛西紀明(土屋ホーム)は90メートル、89メートルの221・7点で28位だった。シュテファン・クラフト(オーストリア)が99・5メートル、98メートルの270・8点で初優勝。作山憲斗(北野建設)は1回目の上位30人による2回目に進めず、40位に終わった。

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2017年2月27日のニュース