距離女子・小林由貴が3冠 札幌冬季アジア大会

[ 2017年2月24日 12:23 ]

<札幌冬季アジア大会>女子20キロリレーで獲得した金メダルを胸に歓声に応える(左から)宮崎、滝沢、小林、大林
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 札幌冬季アジア大会第6日(24日)ノルディックスキー距離の女子20キロリレーで、宮崎日香里(長野・中野立志館高)滝沢こずえ(早大)小林由貴(岐阜日野自動車)大林千沙(マズシャスジャパン)の日本が優勝した。小林は5キロクラシカル、10キロフリーと合わせて3冠を達成した。

 バイアスロンの男子12・5キロ追い抜きは立崎幹人(自衛隊)が制し、3位だった10キロスプリントに続いて2個目のメダルを獲得した。

 フリースタイルスキー・デュアルモーグルの男子決勝で、堀島行真(中京大)が原大智(ジョックス)を下して優勝した。女子は村田愛里咲(行学学園教)が2位、伊藤みき(北野建設)が3位となった。

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