セリーナ3年ぶり8強、姉妹対決に完勝 ウィンブルドン第7日

[ 2015年7月6日 22:50 ]

ウィンブルドン第7日、女子シングルス4回戦でビーナス・ウィリアムズと対戦するセリーナ・ウィリアムズ

 テニスのウィンブルドン選手権第7日は6日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、シングルス4回戦の女子で第1シードのセリーナと第16シードのビーナスのウィリアムズ姉妹(ともに米国)対決は妹のセリーナが6―4、6―3で勝ち、3年ぶりのベスト8に進出した。

 第4シードのマリア・シャラポワ(ロシア)は4年ぶりに8強入りした。

 男子は第21シードのリシャール・ガスケ(フランス)が第26シードのニック・キリオス(オーストラリア)を破り、準々決勝に進んだ。2013年王者で第3シードのアンディ・マリー(英国)は第23シードのイボ・カロビッチ(クロアチア)と対戦した。(共同)

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2015年7月6日のニュース