高橋・松友組は世界ランク2位に後退 中国ペアが1位に

[ 2014年11月28日 05:30 ]

 世界バドミントン連盟(BWF)は27日、最新世界ランキングを発表し、女子ダブルスで4週続けて1位だった高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は2位に後退し、世界選手権優勝の田卿(デンキョウ)、趙ウンライ組(中国)がトップとなった。

 年間12大会のスーパーシリーズ(SS)で上位8人、8組によるファイナル(12月17~21日、UAE・ドバイ)進出者も決定し、シングルスで女子の山口茜(福井・勝山高)、男子の田児賢一(NTT東日本)らが名を連ねた。

続きを表示

2014年11月28日のニュース