宮里藍、納得の内容 上位進出へ意欲

[ 2014年7月20日 14:13 ]

第3ラウンド、通算6アンダーで19位に浮上した宮里藍

マラソン・クラシック第3日

(7月19日 オハイオ州シルバニア・ハイランドメドーズGC=パー71)
 宮里藍は前半9ホールを全てパーで終えると、後半に四つバーディーを奪って首位との差を5打とした。「パットも入ってくれて、ショットも(第2ラウンドに)引き続いて良かった」と納得の様子だった。

 14、16番ではいずれも5メートル以上のバーディーパットを沈めた。安定したショットが、パッティングにもいい影響をもたらしている。最終日に向けて「パットを決めるというより、ショットでどれだけ流れをつくっていくか」と話し、上位進出へ意欲を示した。(共同)

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2014年7月20日のニュース