太田が2回戦敗退、淡路は1回戦で消える フルーレ個人

[ 2014年7月20日 05:30 ]

 フェンシングの世界選手権第5日は19日、ロシア・カザニでフルーレ個人が行われ、男子は08年北京五輪個人、12年ロンドン五輪団体で銀メダルを獲得した太田雄貴(森永製菓)が2回戦でジョルジョ・アボラ(イタリア)に11―15で敗れた。

 ロンドン五輪団体銀の淡路卓(ネクサス)はポーランド選手に1回戦で屈した。女子は宮脇花綸(東京・慶応女高)が2回戦でロシア選手に敗れた。ロンドン五輪代表の西岡詩穂(ネクサス)は1回戦でコロンビアの選手に負け、柳岡はるか(法大)も初戦で姿を消した。

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2014年7月20日のニュース