菊地 W杯で史上初の個人V!団体と合わせ2冠獲得

[ 2014年4月28日 05:30 ]

 アーチェリーのW杯は27日、上海で行われ、リカーブの男子決勝で28歳の菊地栄樹(エディオン)がフランス選手に7―1で勝ち優勝した。

 男子団体(古川、菊地、大田)も決勝でオーストラリアを5―1で下し、頂点に立った。全日本アーチェリー連盟によると、日本選手が個人で優勝するのは男女を通じて初めて。リカーブ女子の加藤綾乃(近大)は3位決定戦でメキシコ選手に敗れ、4位。団体(早川、加藤、永峰)は3位に入った。

続きを表示

2014年4月28日のニュース