男子十種競技の右代 自身の日本記録を更新しV!

[ 2014年4月28日 05:30 ]

男子十種競技で8143点の日本新記録をマークし、笑顔の右代

 陸上の日本選抜和歌山大会最終日は27日、和歌山市紀三井寺陸上競技場で仁川アジア大会代表選考会を兼ねた日本グランプリシリーズ第2戦が行われ、男子十種競技は12年ロンドン五輪代表の右代啓祐(スズキ浜松AC)が自身の日本記録を70点更新する8143点で優勝した。

 女子七種競技は桐山智衣(モンテローザ)が5327点で制した。男子円盤投げは堤雄司(群馬綜合ガードシステム)が56メートル33で、同走り高跳びは戸辺直人(千葉陸協)が2メートル19で勝った。

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2014年4月28日のニュース