日本アマ覇者の大堀が単独首位 関西オープン第2日

[ 2013年8月23日 18:23 ]

第2日、通算7アンダーで単独首位に立ったアマチュアの大堀裕次郎

 男子ゴルフの関西オープン選手権第2日は23日、兵庫県オリムピックGC(7298ヤード、パー72)で行われ日本アマチュア選手権覇者で大阪学院大4年の大堀裕次郎が通算7アンダー、137で単独首位に立った。

 首位と1打差の5位から出た大堀は5バーディー、1ボギーの68をマークした。1打差の2位に池田勇太、さらに1打差の3位に川村昌弘、前日首位のS・J・パク(韓国)ら5人が続いた。

 通算1オーバーまでの64人が決勝ラウンドに進出。アマの原野雅光は9ホール終了後、熱中症のため棄権した。(出場143選手=アマ24、曇り、気温30・7度、南西の風5・5メートル、観衆650人)

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2013年8月23日のニュース