シャラポワ 全米オープン欠場 右肩の故障のため

[ 2013年8月23日 06:00 ]

 女子テニスの元世界ランキング1位、マリア・シャラポワ(ロシア)が右肩の故障のため、全米オープンを欠場することが分かった。

 シャラポワはシングルスで第3シードとなっていたが、米国テニス協会によると、第4シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)が繰り上がるという。06年大会優勝のシャラポワはことしのウィンブルドン選手権では2回戦敗退。その後は臀部(でんぶ)にもケガを負い、ツアーで1大会に出場したが、初戦で敗れていた。

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2013年8月23日のニュース