稀勢の里 綱獲りへ好調!期待の懸賞も発奮材料だ!

[ 2013年7月5日 06:00 ]

 綱獲りを目指す大関・稀勢の里は鳴戸部屋(愛知県長久手市)で、幕内の宝富士と14番取って13勝1敗と格の違いを見せた。

 右脚付け根を気にするそぶりがあったことには「大丈夫。足が疲れているということは下半身が使えているということ」と前向き。懸賞も発奮材料だ。宿泊予約サイト「ゆこゆこ」が1日2本、ラーメン店チェーン「スガキヤ」が1日1本、通しで出すことが判明。稽古後は「いつも通り」を強調したが、周囲の期待は高まるばかりだ。

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2013年7月5日のニュース