40代に厳しい全仏 4人挑戦もすべてはね返される

[ 2013年5月28日 22:54 ]

全仏オープン第3日

 40代の選手には赤土の舞台は厳しいようだ。1968年のオープン化以降の女子シングルスにクルム伊達やナブラチロワ(米国)ら4人が挑戦したが、いまだに勝利を手にできていない。

 クルム伊達は2010年に39歳で1回戦を勝ち、ウェードに次ぐ2番目の年長勝利をマークした。11年からは最年長勝利を目指したが、ことしも含めて3年連続初戦でシード選手にはね返された。(共同)

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2013年5月28日のニュース