ウェストヘーゼンが首位 藤田&池田は24位

[ 2012年11月2日 18:52 ]

 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、HSBCチャンピオンズは2日、中国・深センのミッションヒルズGC(パー72)で第2ラウンドを行い、ルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)が63をマークし、通算16アンダーの128で首位を守った。5打差の2位にアダム・スコット(オーストラリア)とアーニー・エルス(南アフリカ)がつけた。

 日本勢では藤田寛之が67で回り、通算4アンダーで池田勇太と並び24位にいる。高山忠洋は2アンダーの31位、武藤俊憲は1オーバーの51位、小林正則は5オーバーの64位、久保谷健一は16オーバーで78位。

 予選落ちはなく、全員が決勝ラウンドに進む。(共同)

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2012年11月2日のニュース