たわし、にら…!?三塚、ラフを警戒「どちらでもボギーは覚悟」

[ 2012年9月5日 19:35 ]

日本女子プロゴルフ選手権を前に練習ラウンドで調整する三塚優子

日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

(9月6日 滋賀県タラオカントリークラブ)
 2連覇を狙う三塚優子は例年よりも深いラフを警戒した。「残り100ヤードのラフよりも、150ヤードのフェアウエーに、という気持ちでやりたい」と言う。

 フェアウエー近くの刈りそろえてあるラフを「たわし」、ギャラリー側で伸びっぱなしのラフを「ニラ」と独特の言い回しで表現。「たわしは出すので精いっぱいだから、曲がるなら踏まれて寝ているニラまでいった方がまし。でもどちらでもボギーは覚悟しなきゃ」と言い、ティーショットをコース攻略の鍵に挙げた。

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2012年9月5日のニュース