高木 好タイムでW杯前半戦の代表入り確実

[ 2011年10月30日 06:00 ]

スピードスケート全日本距離別選手権第1日

(10月29日 長野市エムウエーブ)
 帯広南商2年の高木は得意の1500メートルで1分59秒88をマーク。

 国内では09年12月のバンクーバー五輪代表選考会以来2年ぶりに2分を切るタイムに「久しぶりに2分を切れて、シーズン初めとしてはいい感じかな」と納得の表情を見せた。自己最高の2位で、W杯前半戦の代表入りも確実。「滑りは昨年よりもつかめている。(前半を)もっと突っ込めるようにしたい」と手応えを得ていた。

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2011年10月30日のニュース