日本勢で唯一!山口留奈、個人総合決勝に進出

[ 2011年9月24日 06:00 ]

新体操の世界選手権で初の決勝に進んだ、山口留奈のリボン

 新体操のロンドン五輪予選兼世界選手権第4日は22日、フランス・モンペリエで個人予選の最後の4種目目を行い、リボンを演技した日本勢は山口留奈(イオン)が25・700点を出し、得点の高い3種目の合計で76・950点の26位だった。

 各国・地域2人までの順位では24位となり、予選通過の最低順位で日本勢でただ一人、23日の個人総合決勝に進んだ。大貫友梨亜(東女体大OG)は23・950点で計75・700点の31位、中津裕美(東女体大)は24・750点で計75・300点の34位といずれも決勝進出を逃した。

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2011年9月24日のニュース