チョ・ミンギュが単独首位 勇太は1オーバー31位

[ 2011年8月20日 16:14 ]

第3日、通算12アンダーで単独首位に立ったチョ・ミンギュ

 関西オープン選手権第3日は20日、兵庫県小野GC(6920ヤード、パー71)で行われ、首位と4打差の2位から出たチョ・ミンギュ(韓国)が68とスコアを伸ばし、通算12アンダーの201で単独トップに立った。

 前日4位の白佳和が67をマークして2打差の2位に浮上した。さらに2打差の3位で吉永智一とドンファン(韓国)が並んだ。

 通算7アンダーの5位は武藤俊憲、前日単独首位のネベン・ベーシック(オーストラリア)ら3人。6アンダーの8位に宮里聖志がつけ、池田勇太は1オーバーの31位。

 ▼チョ・ミンギュの話 (初めての単独首位で最終日へ)プレッシャーはあるけど、もっと頑張ります。

 ▼白佳和の話 (首位と2打差)いつもネガティブに下を向くので上を向いていきたい。そろそろ優勝したい。

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2011年8月20日のニュース