世界最高峰のサーブにも脱帽「他チームとは質が違う」

[ 2010年8月8日 10:20 ]

 レシーブを重点強化中の日本だが、世界最高峰のブラジルのサーブには対応できなかった。真鍋監督は「直線的で嫌なところを攻めてくる。他チームとは質が違う」と脱帽。木村が徹底的に狙われ、チームのサーブレシーブ成功率は34・38%に沈んだ。

 第2セット終盤からは、新鋭のレフト迫田(東レ)にもチャンスを与えた。5得点の22歳は「ブロックをしっかり見て打ちたいが、試合ではなかなか難しい」と課題を口にした。(共同)

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2010年8月8日のニュース