日本一の松下“300人祝勝会”

[ 2008年1月29日 23:12 ]

 アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウル(3日)で3年ぶりに日本一となった松下電工の祝勝会が29日、大阪市内のホテルでチーム、関係者ら約300人を集めて開かれた。

 村上博一監督は「負けたら辞めようと、チームにかけてやってきた。スタッフ、選手がよく頑張ってくれた」と喜びを口にした。大会最優秀選手に輝いたQB高田鉄男は「1回優勝しただけでは記憶に残らない。確実に連覇したい」と意気込みを話した。

続きを表示

2008年1月29日のニュース