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アギーレ監督八百長疑惑 霜田技委長は静観の構え

[ 2014年11月30日 06:06 ]

 スペインリーグの八百長疑惑で日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)が起訴される見通しとスペイン紙マルカが28日付で報じた件で、日本協会の霜田技術委員長は静観の構えを示した。

 C大阪―鹿島戦を視察した際に報道陣に対応。12月1日か2日にも起訴されると報じられたが「きのうも電話で本人と話したけど“大丈夫だ”と。状況は今までと変わっていません」と語った。「どういう対処をするかを含めて情報を収集している段階」と言い、欧州視察中のアギーレ監督は予定通り12月4日に再来日するという。

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2014年11月30日のニュース