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群馬DF金沢浄が現役引退 38歳 16年間のプロ生活に終止符

[ 2014年11月30日 10:35 ]

 J2群馬は29日、DF金沢浄(38)が今季限りで現役を引退すると発表した。

 埼玉県出身の金沢は武南高、国士舘大を経て99年に磐田入り。その後、FC東京でもプレーし、今季から群馬に在籍していた。通算成績はJ1が222試合6得点、J2が10試合1得点、ナビスコ杯が68試合3得点、天皇杯が24試合0得点。

 クラブを通じ、「今シーズン限りで引退する事を決意しました。38歳までサッカー選手を続けることができるとは思っていませんでしたが、沢山の方々の応援やサポートのおかげで充実した現役生活を送ることが出来ました。皆様に感謝申し上げます。そして、これからも続く私のサッカー人生も応援して頂けたら幸いです。16年間本当に本当にありがとうございました」とコメントしている。

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2014年11月30日のニュース