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1800人態勢で「日本VSイエメン」を守れ

[ 2010年1月5日 20:45 ]

 【サッカー・日本VSイエメン】アルカイダ系勢力によるテロの危険性が指摘されるサヌアだが、イエメン協会は試合の安全性に太鼓判を押した。同協会幹部によると、6日の試合は1800人前後の大規模な警備態勢を敷くといい、日本大使館関係者は「この国の警備は徹底しているので、安全に問題はないはず」と話した。

 岡田監督も危険は感じていない様子で「日本ではいろいろ報道されているようだが、こちらに来てから緊張感を覚えたことは一度もない。快適に過ごしており、まったく問題ない。選手にも動揺はないと思う」と不安を打ち消した。(共同)

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2010年1月5日のニュース