【ダイヤモンドS】アルバート良化!余力を持って併入13秒0

[ 2017年2月16日 05:30 ]

<ダイヤモンドS>3頭併せで追い切るアルバート(中央)
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 土曜東京メイン「第67回ダイヤモンドS」の追い切りが美浦、栗東トレセンで行われ、有馬記念7着のアルバートはWコースで5F71秒1〜1F13秒0(馬なり)。内に入り、バリングラ(3歳500万)に余力を持って併入した。

 森助手は「1月下旬の帰厩当初は張りや毛ヅヤが一息だったが、先週から少しずつ良くなった。ハンデ58キロは実績から仕方ない。スタミナはあるし、ジョッキー(ムーア)もこの馬はよく分かってくれているので」と2年連続スポニチ賞ステイヤーズS制覇の持久力に託した。

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2017年2月16日のニュース