【京都牝馬S】アルビアーノ 休み明けで合格点も…陣営は控えめ

[ 2017年2月16日 05:30 ]

<京都牝馬S>3頭併せで追い切るアルビアーノ(手前)
Photo By スポニチ

 土曜の京都メイン「第52回京都牝馬S」の追い切りが東西トレセンで行われた。昨秋のスワンS(6着)以来、3カ月半ぶりの戦列復帰となるアルビアーノはWコースで併せ馬。3頭縦走の先頭から直線は外に進路を取り、強めに追われて中ランガディア(3歳500万)、内シルヴァーコード(5歳1000万)と併入した。

 休み明けとしては合格点の動きも、木村師は「(7カ月ぶりだった)前走時に比べれば良いかな…というくらい。先につながるきっかけをつかめれば」と控えめに話した。

続きを表示

2017年2月16日のニュース