【フェブラリーS】キングズガード、余力たっぷり6F84秒4

[ 2017年2月16日 05:30 ]

寺島調教師自ら手綱を執り、CWコースで併せ馬で追い切られるキングズガード(右)
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 根岸S4着で休み明けを叩いたキングズガードはCWコースで併せ馬。余力たっぷりに6F84秒4〜1F12秒3を刻み、スプリングボックス(3歳未勝利)に頭差先着で駆け抜けた。

 寺島師は「そんなにやる必要はないし、相手に合わせる感じ。いつもより行きっぷり、気合乗りが良かったです。上積みはありますよ」と出来上昇をアピール。「距離が1F延びるし、それなりの位置を取りにいきたい」と柔軟に立ち回る競馬をイメージしていた。

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2017年2月16日のニュース