【京都牝馬S】レッツゴードンキ 破格の11秒9「ずっといい」

[ 2017年2月16日 05:30 ]

 フェブラリーSと京都牝馬SにW登録しているレッツゴードンキは、坂路最終追いで4F52秒0〜1F11秒9。ラスト1Fは破格の時計。スピード感あふれる動きで伸びは絶品だ。

 京都牝馬Sに向かう公算が大きく、梅田師は「調子の波がなく、ずっといいです。千二だと少し忙しいので千四の方がいい。ダートでもやれるし、京都の荒れた馬場も悪くない」とコメントした。15年の桜花賞馬はそれ以来、勝利から見放されている。「2年勝っていないので、勝ちたいね」と力が入っている。

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2017年2月16日のニュース