“赤ちゃんが泣きやむ歌”効果あった！日テレ・尾崎里紗アナがあの俳優に感謝「お会いできたら…」

日本テレビの尾崎里紗アナウンサー
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　日本テレビの尾崎里紗アナウンサー（30）がラジオ日本「日テレアナ・ザ・ワールド！」（土曜後10・30）に出演。SNSなどで“赤ちゃんが泣き止む”と話題になった歌について語る場面があった。

　尾崎アナは昨年10月から産休に入り、同12月に第1子男児出産を発表。10月に仕事復帰したことを報告していた。

　10月28日の同番組では、双子のパパでもある同局のラルフ鈴木アナウンサーと子育てについてトーク。出産後は時間の使い方に大きな変化があったといい、「自分のことをするよりも赤ちゃんのご機嫌を見たり体調を見たり、命を守るっていうことで。今もそうですけど寝不足との戦いという感じです」と語った。

　ネットでは、俳優・反町隆史が歌う「POISON～言いたい事も言えないこんな世の中は～」が“赤ちゃんに聞かせると泣きやむ”と有名で、数々の芸能人がその効果を報告している。

　尾崎アナは「POISON」をかけながら「子供が泣きやまない時に大変お世話になった曲です」と説明。日本音響研究所による「イントロのギターが赤ちゃんの興味を引き、低い響きの声で落ち着く」という解説を紹介し、反町に対して「お会いできたらお礼を伝えたいです！」と感謝を口にした。