「ロンバケ」などでタッグ 北川悦吏子氏、旧ジャニーズ事務所から連絡受け複雑…「私は何も知らなかった」

[ 2023年11月2日 09:34 ]

脚本家の北川悦吏子氏(撮影・小笠原真紀)
Photo By 提供写真

 脚本家の北川悦吏子氏(61)が、1日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)から連絡を受けたことを明かし、思いをつづった。

 フジテレビの大ヒットドラマ「ロングバケーション」(1996年)の木村拓哉をはじめ、これまで数多くの旧ジャニーズ事務所所属タレントと自身が手掛けたドラマでタッグを組んできた北川氏。今年1月のTBSドラマ「夕暮れに、手を繋ぐ」には「King &Prince」永瀬廉が出演した。

 この日、北川氏は「SMILE-UP.の方からメールをもらって、ああ、もう、ジャニーズじゃないのだなあ、とズンと来る」と社名変更への思いを吐露。「私はたくさんお仕事しながら、何も知らなかった」とし、「でも、みんな応援している。これからも。大変な事ではあったけれど、潜り抜けた時に、みな一層輝くと信じている。人間ってそういうもんだよ」と打ち明けた。

 この投稿には「ありがとうございます 応援しているの言葉は嬉しいです 彼らは未来も輝き続けると信じてます」「先生にはタレントさん達がたくさんの作品でお世話になっています 同じ人間です 彼らが一生懸命に仕事をしてきた事を見てこられた方が、ほんのちょっと応援してくださるだけでもタレントもファンもずいぶん救われます」「先生のお言葉にどれだけのジャニオタが救われるか また、先生の作品に巡り会えて光輝くアイドルたちを楽しみに待ってます」「心強いお言葉ありがとうございます 声に出して言っていただけるのは大きな励みになると思います」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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