BE:FIRST 初ライブドキュメンタリー映画初日 LEO「ここに立っているのが夢のよう」

[ 2023年8月25日 23:41 ]

ライブドキュメンタリー映画「BE:the ONE」初日舞台あいさつに登壇した(前列左から)MANATO、SOTA、SHUNTO、オ・ユンドン監督、(後列左から)RYUHEI、RYOKI、LEO、JUNON (C)田中聖太郎
Photo By 提供写真

 男性7人組「BE:FIRST」が25日、都内で初のライブドキュメンタリー映画「BE:the ONE」(監督オ・ユンドン)の初日舞台あいさつに登壇した。

 全員黒で統一した衣装に身を包み、ファンからの大歓声で迎えられた7人。LEOは「ここに立っているのが夢のよう」と話し、RYOKIも「7人揃って舞台あいさつできるなんて凄く誇らしい」と笑顔を見せた。

 映画はオーディション当時から、初の全国ツアーでのライブパフォーマンスやその裏側に密着。RYUHEIは「ライブの裏側にカメラがあるのが新鮮だったし、緊張感もあってよりライブに向けて引き締まりました」と振り返る。各メンバーのインタビューなども収められている。映像を見たSHUNTOは「最初は“映画?”と実感はなかったけど、こうして完成して嬉しい」と笑顔を見せた。

 作中でしか見られないスペシャルパフォーマンスもある。「Message ―Acoustic Ver.―」は、映画のために韓国で撮影したステージ。MANATOは「映画に沿ったメッセージが込められてるMessageです」と自信たっぷりに語った。

 映画の公開に加え、9月13日には新曲「Mainstream」を発売。JUNONは「制作段階から僕らも関わり、僕らの意思や覚悟がこもった一曲になってます」と力を込める。11月からはグループ初のアリーナツアーもスタート。さらなる飛躍を目指す。SOTAは「アーティストとしてはまだ未熟ですが、僕らとしては大切な一歩。伝説の始まりと言われるように、これからも頑張っていきます」と誓った。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年8月25日のニュース