明石家さんま 韓国の復讐ドラマは「ずっと笑ってる」理由に神田愛花「絶対モテない」強烈ダメ出し

[ 2023年8月25日 17:43 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(68)が、25日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。ドラマや舞台などの観賞をめぐり、MCの神田愛花にダメ出しをくらった。

 ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場したさんまに対し、観客から「シリアスな映画を見ても笑ってるっぽい」と質問をぶつけられ、さんまは「○」の札を挙げて笑うと認めた。

 その例として「昔、ブロードウェイ見に行って外国人、他のお客さんにすごい怒られたことがある」と紹介。「ミュージカルやねんけど、死ぬ間際に“大丈夫か!死なないで”って時にそこから自己紹介の歌を歌うミュージカルがあってん」という。

 死ぬ間際の人が「私の名前は~君と出会って~」と歌い出したことから「“死ねよ”って思って…。死ぬ間際やろ?歌う元気あるっておかしいやん。寝た姿勢やったらまだ笑ってなかってん。立ち上がって、死ぬ間際やで?“私の名前は~”って歌い出すのよ」とシチュエーションで思わず笑ったと明かした。

 ただ、周囲の客や一緒に見に行った八木亜希子から「怒られた」とシリアスな場面で空気を読まず怒られたと笑った。

 さらにさんまは「韓国の復讐劇のドラマ見てるとめちゃくちゃ面白いやんか?あれもずっと笑ってる」と告白。理由として「復讐劇は“何で?”ってのばっかりやん。設定がめちゃくちゃ過ぎ。突然いなくなったり、崖から落ちたり、突然記憶喪失なったり、都合よすぎ。それは笑ってる」とあまりの展開に思わず笑ってしまうとした。

 この発言に神田は「絶対、私モテないと思う!ドラマで“記憶喪失なった”って笑う男の人、嫌じゃないですか?絶対モテないと思う」と強烈にダメ出ししていた。

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