早乙女太一 父は「大嫌い」だったと告白 「今のご時世とんでもない」しつけも今では両親に感謝

[ 2023年8月15日 16:22 ]

早乙女太一
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 俳優の早乙女太一(31)が14日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・30)に弟で俳優の早乙女友貴(27)とともに出演。父で劇団朱雀の座長・葵陽之介(54)との関係について明かす場面があった。

 人気占い師のシウマ氏から「お父さんは嫌いじゃない?」と聞かれた太一は「お父さん、もう大嫌いでしたね」とさらり。シウマ氏は「よく耐えたな」とポツリ。「一言で分かりやすくいうと、ジャイアン」と指摘した。

 太一は「ジャイアンっすね」と認めると、シウマ氏からの「すぐ手出てくるでしょ。物とか投げてこない?」という言葉に、友貴も「使えないんじゃないすか?コンプラに引っかかりまくる」と苦笑。太一も「今のご時世とんでもない」と笑いつつも「もう大丈夫」と話した。

 ただ、以前は「踊りの稽古してても、一振り間違えたら、おしり出して、パーン!って。体に叩き込む、みたいな時代だったんだと思う」と太一。シウマ氏が「にしてもですよ」と驚くと、太一は「度が過ぎてる。父親が一番暴かれてる」と苦笑。それでも「それがあったからこそ、今の芸事につながっているので、自分の芸事をやる土台はすべて父親と母親がつくってくれたので、それはもう感謝しかないですね」と両親への感謝を口にした。

 そんな父に認められた!と感じた瞬間について聞かれた太一は「座長は父親ではあったんですけど、舞台の公演で僕が主演ってことがどんどん増えていって、そういった環境の変化もあって、尊重を持って託してくれるようになったので、それをするということが僕としては認めてくれているんだろうなってところではある」と話した。

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