秋野暢子　あす16日から入院、内視鏡手術で腫瘍切除へ　7月検査で「子鬼が2個」判明

秋野暢子
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　女優の秋野暢子（66）が15日に自身のブログを更新。7月に検査で見つかった腫瘍を切除する手術を受けるため、あす16日から入院することを報告した。

　昨年ステージ3の食道がんを発症し、化学放射線療法で治療に努め、今年4月に寛解したと報告していた秋野。ブログではがん細胞を「鬼」と表現していたが、7月19日の投稿では「内視鏡の検査結果　前に内視鏡で取った所の近くに子鬼が2個登場しました」と明かし、「再発ではなくて、元々怪しい部分が顔を出したって、事のようです。今回も内視鏡で取れるので大丈夫です」と8月半ばに手術を受けることをつづっていた。

　この日の投稿では「明日から入院し明後日、内視鏡の手術です」と報告し、「なので、今日から少しご飯を控えめにしてます」と軽めの食事の画像を投稿。「胃腸、食道、休めます」と続けた。

　秋野は7月の投稿では内視鏡手術が3度目であると明かし、「患者としては慣れたもんです」とつづっていた。