中川家・礼二　20年ぶりのプロレス観戦に「しんどかった」

「中川家」の礼二
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　お笑いコンビ「中川家」の礼二（51）が16日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中川家　ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）に出演。プロレス観戦について話した。

　先週プロレス観戦に行ったという礼二は「嫌いではないけど20年ぶりくらいに観に行ったかな。しんどかった」と明かし、「昔好きだったって、長州力さんや武藤敬司さんとかそのときの印象が強いから全然ちゃうかった。試合自体は面白いねんけど長い、長いわ3時間半くらい？」とコメント。

　これに対し、相方・剛から「長いって言うたって、（対戦する）人変わって試合したら全然違うんちゃうの？何が長いと感じるの？」と尋ねられ、礼二は「入場。3対3のタッグマッチやったら、一人一人出てきて時間たっぷりとって入場してくるの」と回答。「VTRがドーンって流れてそのまま花道通ってリングに上がればええねんけど、リング2周くらいしはるのよ一人一人。それが6人」「（リングを2周する演出は）何やろアピールかな？僕が来ましたよって。（試合出場者）みんなが主役やから」と話した。

　さらに、礼二は剛から「試合自体始まるまで何分かかるの？入場から」と声が上がると、「俺測ってん、30分。試合自体は15分から20分くらいやねんけど、始まったらテンポええのよ」と明かした。