スマイリーキクチ 広末“交換日記”流出に反応か「相手に非があれば何をやってもいいという感覚に嫌悪感」

[ 2023年6月16日 12:34 ]

スマイリーキクチ
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 タレント・スマイリーキクチ(51)が15日、自身のツイッターを更新。芸能人のスキャンダルについてつづった。

 スマイリーは「人の手紙を公衆の面前に晒して笑いものにする。卑劣だね…」と投稿。続けて「相手に非があれば何をやってもいいという感覚に嫌悪感しかない」と嫌悪感を示し、「『相手が嘘をついたから、みんなでイジメる』これと一緒」とつづった。

 さらに「いじめていい理由なんてないのに。しかも叩いているのがほとんど大人。モラルに厳しい人ほどマナーが足りないと思う」と批判した。

 ダブル不倫を認めた女優の広末涼子と人気レストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏を巡っては、15日発売の週刊文春で、2人のものとされる“交換日記”が掲載されており、これに反応したものとみられる。

 スマイリーはかつて、過去のある殺人事件に関係したという事実無根のデマによりネット上で誹謗(ひぼう)中傷を受け、2009年には男女7人が名誉毀損(きそん)容疑などで書類送検された。11年にはその経験をつづった著書「突然、僕は殺人犯にされた―ネット中傷被害を受けた10年間」を出版。17年にはブログに殺害予告を受けたことでテレビ番組の生放送を取りやめたこともあった。現在はネットトラブル対処法などの講演活動を行っている。

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