大うそつき漫談家・街裏ぴんく、独演会で2時間連続ネタ披露「やり続けることで話術も上がった」

[ 2022年11月13日 05:12 ]

大うそつき漫談でブレークの兆しを見せている街裏ぴんく
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 お笑い芸人の街裏ぴんく(37)が12日、都内で独演会「東幻京」を開いた。架空の話を自身の体験のように語る「大うそつき漫談家」を自任。笑福亭鶴瓶やカズレーザーらが絶賛し注目を集めた。

 今年2月には、芸歴11年以上のピン芸人が対象の「Be―1グランプリ」で優勝。この日も約300枚のチケットが即完売の人気で、約2時間、11本のネタをノンストップでしゃべりまくった。「やり続けることで話術も上がった。全国を回って、全国民に認知されたい」ともくろむ。ブレークは間近だ。

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2022年11月13日のニュース