木村拓哉 「ぎふ信長まつり」の成功に感謝 映画スタッフ再集結で信長に「感謝しかありません」

[ 2022年11月6日 17:34 ]

<ぎふ信長まつり>馬に乗って観客に向けポーズをとる木村拓哉(撮影・西海健太郎)
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 俳優の俳優の木村拓哉(49)が6日、自身のインスタグラムを更新。俳優の伊藤英明(47)とともに参加した「ぎふ信長まつり」での「信長公騎馬武者行列」の成功に感謝した。

 この日、織田信長に扮し、岐阜市で行われた「ぎふ信長まつり」の騎馬武者行列で、金華橋通り約1キロを練り歩いた木村。イベントを終え、伊藤とのイベントのオフショットなどを投稿し、「ぎふ信長まつり、信長公騎馬武者行列 こちら、岐阜県警の皆さん、地元のボランティアで参加していただいた皆さんのお陰で、晴天の空の下無事に終える事が出来ました 本当にありがとうございました」とイベント成功に感謝した。

 「映画の撮影をした時と全く同じスタッフに集まって貰って再び彼(信長)になる事が出来ました」と記し、主演映画「レジェンド&バタフライ」のスタッフによって作られた“信長”だったことを明かし、「感謝しかありません。ありがとうございましたぁ レジェンド&バタフライ」とつづった。

 ストーリーズでも馬にまたがる伊藤との2ショットも披露し、「皆さんに感謝!」と添えた。

 「キムタク信長」はイベント前から大きな反響を集めていた。行列の観覧募集には、定員1万5000人の約64倍に当たる96万人超が応募。「ぎふ信長まつり」開催2日間で同市の人口40万人を上回る60万人が訪れると予想されていた。県警や実行委員会は、観覧エリアの抽選に漏れた人で混雑しそうな行列コース沿いの路地にも警備を配置する計画。木村は5日、インスタグラムで岐阜に向かっていることを報告。最近の投稿でおなじみとなっている「STAY SAFE!」のフレーズで、安全な観覧を呼びかけていた。

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