つるの剛士 エキストラ時代に意気投合 事務所に入るきっかけになった“恩人”とは

[ 2022年9月9日 18:57 ]

つるの剛士
Photo By スポニチ

 タレントのつるの剛士(47)が9日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、事務所に入るきっかけをくれた“恩人”について語った。

 高校生の頃から芸能界を目指し、バイトをしながら養成所に通っていたつるの。同い年の河相我聞が出演していたドラマを見て、「絶対俺こいつと友達になる」と思っていたという。そのタイミングで、河相主演のドラマにエキストラで出演することに。「我聞が当時好きだったドラムのスティックを忍ばせて。それだけだったら目立たないと思って当時1枚9万円したカラーコンタクトをバイト代はたいて買って…」と告白。「休憩中におもむろにスティック出してパタパタパタってやっていたら、河相我聞がパって振り向いて“あれ君ドラムやってるの?”って話になって。“あれ君、目青くない?”みたいな感じで…」と意気投合した経緯を明かした。次の週には一緒に音楽スタジオに通う仲になり、いつの間にか居候していたという。

 その後、つるのは河相がレギュラー出演していたラジオに友達として遊びに行ったところ、ディレクターに気に入られ看板コーナーを持つことに。事務所に入るきっかけになったといい、「足向けて寝られないです」と話した。

続きを表示

2022年9月9日のニュース